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和名 タイヌビエ
漢字表記 田犬稗
別名・異名 ノビエ(野稗)/クサビエ(草稗)
古名
語源 和名は、田に見られるイヌビエの意から。/属名は、echinoa(=ウニ)とchloa(=草)の合成語で、開出した芒の形から。/種小名は「イネに似ている」の意。
学名 Echinochloa oryzicola Vasing
英名 Early Watergrass
仏名 群馬県館林市:城沼自然探勝路にて
独名
伊名
西名
葡名
漢名 稻稗
植物分類 イネ科イヌビエ属
園芸分類 一年生草本
用途 家畜飼料
原産地 日本
花言葉
解説 タイヌビエは、イネ科の一年草である。イヌビエの変種である。概して水田や沼地などの水湿地に自生の見られる野草である。草丈は、40~90㎝程度。夏~秋にかけて円錐状の穂を出す。花穂は淡緑色でイヌビエやケイヌビエのように紫褐色にならない。学名の種小名に見られるように、ノビエ類では最も稲に似ている。稲には、葉舌に毛があるがタイヌビエにはないので区別ができる。
履歴 タイヌビエは、苗代育苗が行われていた時代には、稲刈前に大量の種子を落としてしまい、翌年稲と一緒に繁茂し、大量に発生するため、水田の最も最悪な雑草として嫌われた雑草だった。しかし、今日では機械植えの関係から、ハウス育苗が行われるようになり、加えて、イネの品種改良も進み、タイヌビエが種子を落とす前に稲刈りが行われるようになったために、あまり問題視されなくなりつつある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考