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和名 スイゼンジナ
↑撮影者:東京都 中村利治様↓
漢字表記 水前寺菜
別名・異名 スイゼンジソウ(水前寺草)/ハルタマ(春玉)※備考欄参照/キンジソウ(金時草:金沢地方名)/ハンダマ(沖縄地方名)
古名
語源 和名は、熊本市の水前寺辺で古くから栽培されていたことによる。/属名はギリシャ語のgyne(=雄蕊)とoura(=尾)の合成語で柱頭が尾のように突き出していることを示している。/種小名は「二色の」の意で、葉の色から。
学名 Gynura bicolor
英名 Okinawa spinach
仏名
独名 撮影地:東京都薬用植物園
伊名
西名
葡名
漢名 紅鳳菜
泰名  ว่านท้องใบม่วง 
植物分類 キク科サンシチソウ属
園芸分類  多年生草本  撮影者:東京都 山口米子様↓ 
用途  鉢植え/路地植え/食用 /薬用  
原産地 熱帯アジア
花言葉 撮影地:沖縄県久米島
解説 スイゼンジナは、キク科の多年草である。熱帯アジア原産のキク科の多年草である。主として若芽や葉を食用とする目的で野菜として栽培されてきているが、九州以南では、今日帰化状態にあると言う。草丈は50~70㎝程度。よく分枝をし、茎は円柱形で紫褐色となる。葉は楕円形で、先端は尖り、縁には荒い鋸歯が有り、茎に互生する。葉の表面は緑色であるが、裏面は紫色となる。6~9月頃、枝先に黄赤色で管状花だけの頭花をつける。
履歴 我が国へは16世紀頃に渡来したものと推測されている。/古くから、熊本県で「水前寺菜」・「水前寺草」の名で栽培されている。また、金沢地方では「金時草」の名で栽培されている。北前船でもたらされたのかもしれない。/沖縄地方では「ハンダマ」の名で栽培されてきた。その意味については未調査だが、「ハンダマ」から「ハルダマ」になったのか、或いはその逆なのかのいずれかであろう。因みに、備考欄にも記したが、「春玉」とは、本来スイセンの別名でもある。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 ※ハルタマ(春玉)は、スイセンの異名でも用いられる。