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和名 マツゲカヤラン
漢字表記 睫毛榧蘭
別名・異名
古名
語源 和名に見られるマツゲとは、下唇弁の縁が糸状に細裂していることからの命名と推測されるが如何なものか。/属名は、ギリシャ語のgaster(=胃or腹)とchilos(=腎)の合成語からで、大きく袋状をした腎弁の形状からの命名と言う。/種小名は「縁毛のある、睫毛状の毛の生えた」の意。
学名 Gastrochilus ciliaris
英名 Hairy gastrochilus 現在写真はありません。
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仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名 緣毛松蘭
植物分類 ラン科マツラン属
園芸分類 多年生草本
用途
原産地 日本(屋久島)/台湾
花言葉
解説 マツゲカヤランは、ラン科の多年草である。2005年に自生が確認された屋久島ではヤマグルマ(ヤマグルマ科の常緑樹)の樹上15m程度の位置に着生したという。つまり、着生ランの1種である。茎は細い。本種は2型葉であり、一つは長さ1㎝前後程度の楕円形のものと、もう一つは、長さ1.5~2㎝程度の線状長楕円形である。葉には幾分厚味がある。10月頃、総状花序を出し、淡緑色の花を4~5個つける。下唇弁は白色をしており、花弁の縁が糸状に細裂している。
履歴 環境省RDB:絶滅危惧IA類(CR)/筑波実験植物園によれば、本種は昭和11年(1936)に屋久島産の標本をもとに新種発表されたが、その後、実物が確認出来ずにいたという。それが、平成17年(2005)に屋久島で確認されたとのことである。また台湾でも確認されているという。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考