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検索名 マン・ケーオ
和名 クズイモ
漢字表記 葛薯
別名・異名 ヒカマ、ヤム・ビーン、マン・ケーオ
古名
語源 和名は、地上部がクズに似ていて、地下に食用の薯ができることから。/別名のヒカマは原産地メキシコ名から。ヤム・ビーンは英名の音読みから。マン・ケーオはタイ語名から。/属名はギリシャ語のpachy(=太い)とrhizoma(=根茎)の合成語から。/種小名は「不揃いの歯の」の意。
学名 Pachyrhizus erosus
英名 Yam bean,Mexican yam,Mexican Turip
仏名 Jicama
独名 Yambohne
伊名 Patata messicana
西名 Jícama
葡名 Jacatupé
漢名 豆薯、豆仔薯、葛薯、涼薯
泰名 มันแกว
植物分類 マメ科クズイモ属
園芸分類 多年性草本
用途 食用(塊茎・若莢)、魚毒(葉・蔓)
原産地 メキシコ
花言葉
解説 クズイモはマメ科の多年草である。蔓性植物であり、葉姿が我が国に自生するクズに良く似ていて、地下には食用に出来る薯(塊茎)を持つことからクズイモの名がある。我が国に自生の見られるクズの薯からは良質のデンプンが得られるが生食は出来ない。クズイモの場合には、生食されるという。水分をたっぷりと含み甘味もあり、味はナシのようなシャリシャリとした感触があると言う。メキシコ原産の植物であるが、東南アジア諸国でも栽培され、この薯を果物のように皮を剥いて生食するという。蔓は最大で4~5m似も及ぶと言う。葉は3出複葉で小葉は広卵形で、縁は全縁または不規則な鈍鋸歯がある。花は、クズと似たような咲き方ではあるが、花色が白色~淡青色の蝶形花である。塊茎は最大で20㎏にもなるという。
履歴 渡来時期不詳。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考 有毒植物:地下の塊茎以外の部分、蔓・葉・種子等には多量のロテノンが含まれており、中毒することもあると言う。そこで、東南アジア諸国では、逆にそれを利用して魚毒として用い魚を捉えるという。一方で、タイでは、豆果の若い莢は、周囲の毛を取り払って、我が国の料理に用いるサヤエンドウのように食用にも供されているという。