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和名jp クズ
群馬県館林市にて








漢字表記
別名・異名
another name
マクズ(真葛)
ウラミグサ(裏見草)
ウマフジ(馬藤)
クズハカズラ(葛葉葛)
クズフジ(葛藤)
マツナグサ(松菜草)
古名old name クズ(久受)
クズカズラ(久須加豆良)
語源
etymology
和名は、大和(奈良)の国栖(クズ)からとも。
属名はスイスの植物学者Marc.N.Puerariの名に因んでいる。
種小名は「浅裂した」の意。
学名sn Pueraria lobata ohwi
英名en Kudzu
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名opt
漢名ch 野葛
植物分類 マメ科クズ属
園芸分類 蔓性多年生草本
用途use 食用/製布/薬用
原産地 
distribution
日本/朝鮮半島/中国 
花言葉 芯の強さ
解説
description
クズはマメ科の多年草である。万葉時代から秋の七草と詠われたように、我が国では全国の日当たりの良い林縁や土手等で普通に見られる植物である。蔓性植物で、蔓の長さは10m以上にも及ぶ。長い葉柄を持った葉は3出複葉で蔓に互生する。小葉は、長さ15㎝程度の広卵形で、先端部は幾分尖り、しばしば3裂することもあり、縁部は全縁となる。本種は、全草に褐色の粗毛が密生する。葉質は厚味があり、上面は緑色で、下面は白色となる。8月後半頃から9月にかけて、葉腋~長さ20㎝程度の総状花序を出し、紫紅色の蝶形花を多数つける。花後の果実は長さ5~10㎝程度の扁平な莢果で、豆果を内包する。
履歴
県花・国花
古典1 『万葉集』、『古今和歌集』、『枕草子』、『源氏物語』、『新古今和歌集』、『山家集』、『金槐和歌集』、『徒然草』、『太平記』、『謡曲』、『御伽草子』、『近松浄瑠璃集』、『芭蕉句集』、『蕪村句集』、『一茶句集』
古典2 『延喜式』、『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『下学集』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
季語
備考 秋の七草の一
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
5 17 「八十八夜」
5 311 「チャンチその後」
14 284 「蔓もの」
16 184 「藤袴」