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検索名 グロキシニア
和名 オオイワギリソウ
漢字表記  大岩桐草   
別名・異名  グロキシニア/シニンギア・スペキオーサ  
古名  
語源 和名は、我が国に自生の見られるイワタバコ科のイワギリソウに似ていて大型の花をつけることから。/別名の「グロキシニア」は、本種が、旧属名で輸入され、現在もそのままの名で流通していることから。因みに、旧属名のGloxiniaとはフランスの植物学者Benjamin Peter Gloxinの名に因んでいる。/属名はボン植物園のW.Sinningの名に因んでいる。/種小名は「美しい、綺麗な」の意。
学名 Sinningia speciosa(=Gloxinia speciosa) 撮影者:東京都 中村利治様
撮影地:安房太海フラワーパーク
英名 Gloxinia,Brazilian Gloxinia,Florist's Gloxinia,Violet slipper Gloxinia
仏名 Gloxinia élégant
独名 Gloxinie
伊名 Glossinia,Sinningia
西名 Gloxinia
葡名 Gloxinia,Cachimbo,Siníngia
漢名 大岩桐
植物分類 イワタバコ科シニンギア属
園芸分類 多年生草本
用途 鉢植え
原産地 ブラジル
花言葉 欲望、華やかな日々
解説  オオイワギリソウはブラジル原産のイワタバコ科の多年草である。草丈は15~30㎝程度。本種は、地下に塊茎を持ち、地上の茎は殆ど見られず、葉は全て根生する。葉は広楕円形で、縁部には粗い鋸歯がある。葉は多分に多肉質であり、表面にも裏面にも柔毛が密生する。4~7月頃並びに9~10月頃に長い花茎を伸ばし、先端に大型の筒状花をつける。花径は5~7㎝程度で、花冠は5~8裂する。本種は、本来的にはブラジルの熱帯雨林の岩上や崖等に自生し、花色は紫紅色であり、下向きに開花するという。しかし、ヨーロッパで改良が加えられ、今日「グロキシニア」の名で流通している花のように受け咲きタイプが主流となり、加えて花色も多彩となっている。 
履歴 本種は、18世紀後半に初めてヨーロッパに渡っている。そして、Gloxiniaの名で流通を見ており、我が国に限らず、西洋社会でもグロキシニアの名で流通を見ている。その後、40年を経て、本種はグロキシニア属ではなく、シニンギア属であることが判明したが、各国の園芸界での流通名では「グロキシニア」名が定着したままとなっている。
我が国へは明治初期に渡来しているが、そして、属名の変更後も園芸界では「グロキシニア」の名が定着したままとなっている。
県花・国花
古典
季語
備考