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和名jp ガマ
撮影:GKZ/群馬県館林市↑ 
撮影者:ポルトガル在住 武本比登志/睦子様↓

撮影地:ポルトガル コスタ・アズール地方


漢字表記
別名・異名
other name
ティファ・ラティフォリア
ミズクサ(水草)
ヒラガマ(平蒲)
古名
old name
カマ(蒲・莞子)
メカマ(女蒲・女加末)
ミスクサ(御簾草)
語源
etymology
和名については諸説在り。
※備考欄
属名はギリシャ古語のtiphos(=沼から来た)に由来している。
種小名は、「広葉の」の意。
学名sn Typha latifolia L.
英名en Cat-tail
bulrush
仏名fr massette
独名de Rohrkolben
伊名it Tifa
西名es anea
junco
葡名pt Tbúua
漢名ch 香蒲
寛葉香蒲
植物分類 ガマ科ガマ属
園芸分類 多年生草本
用途use 莚、燭心、簾、火口材、食用(若葉・根)、薬用/生け花/茶花/水鉢植え
原産地
distributiopn
北半球温帯全般
花言葉 従順 素直
解説
description
ガマは我が国各地の池や沼等の浅い水底から直立する多年草である。草丈は1~2mで、葉幅は2㎝前後。葉長は1m程度で形状は剣状。夏場に、茎頂きに細かな花がついた穂を見せる。上部は雄花穂で黄色、株は緑褐色で円柱状の雌花穂をつける。
履歴
県花・国花
古典1 『古事記』、『日本書紀』、『播磨風土記』 
古典2 『延喜式』、『本草和名』、『倭名類聚鈔』、『大和本草』、『和漢三歳図会』、『物類品?』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 
季語 夏(蒲の穂)/秋(蒲の穂絮) 
備考 ※ガマの語源には次のようなものがある。
 ①クミ(組)からの転訛説。組んで蓆等を作製したことによる。
 ②クム(抒)の意味からという説。
 ③カガム(屈)からの転訛説。
 ④朝鮮語のカム(材料)からの転訛説。葉を編んで蓆や敷物にしたことから。
 ⑤日本語の祖先とされるアルタイ語でアシ(葦)を意味するkamaが古い時代
  に日本語のカマに転じたという説。