←トップ頁へ

和名 ヒメギリソウ
漢字表記 姫桐草
別名・異名 ストレプトカーパス・レクシイ
古名
語源 和名は、キリに似た小さな花をつけることから。/属名は、ギリシャ語のstreptos(=よじれる)とkarpos(=果実)の合成語で、種子の入っている蒴果がよじれることに由来している。/種小名はイギリスの実業家George Rexの名に因んでいる。
学名 Streptocarpus rexii
英名 Cape Primrose,Wild gloxinia,Twin sisters
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名 海角櫻草菫蘭
植物分類 イワタバコ科ストレプトカルプス属
園芸分類 多年生草本
用途 温室・室内栽培
原産地 南アフリカ・ケープ地方 撮影者:茨城県 石崎 礒 様
花言葉 清純な愛、主張、信頼に応える 撮影地:水戸市立植物園
解説 ヒメギリソウは、イワタバコ科の多年草である。履歴の項にも記したが、本種は、同属の中では最も早く発見されている。ヒメギリソウは、茎を持たず、葉がロゼット状に広がりを見せる。草丈は15㎝程度に。葉は葉柄を持った長さ30㎝、幅5㎝程度になり、葉の表面はベルベット状である。下記は秋季または初夏で、長さ20㎝程度の花茎を立ち上げ、その先に数個の筒状花をつける。花冠は5裂し、下方の3列片は大きくなる。花色は淡い藤色で、花の中心部には濃紫色の筋が入る。
履歴 本種は、ストレプトカルプス属の中では最も早く南アフリカで発見されている。イギリスの植物蒐集家James Bowieによって1818年のことである。彼は、イギリス人実業家で、生涯の大半を南ア・ケープ地方で過ごしたGeorge Rexに本種の種子を送り、レックスの手でイギリスの王立植物園であるキュー植物園へ種子が送られている。属名は、次々と変更されたが、現在の学名に落ち着いている。その後、本種は、数々のストレプトカルプス属間の育種に対する母種としての役割を担ってきている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考