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和名jp ヤナギ
群馬県館林市:茂林寺沼湿原にて
漢字表記 柳/楊
別名・異名
other name
古名old name ヤナギ(也奈宜・夜那岐・夜奈木)
語源
etymology
和名についての語源は諸説有り。「ヤナギ(弥長木)、ヤナノキ(梁木)、やのキ(矢木)から等と多数あり。
属名はケルト語のsal(=近い)とlis(=水)に由来したラテン古名。
学名sn Salix spp.
英名en willow
仏名fr saule
独名de Weide
伊名it salice
西名es minnbrera
葡名pt salgueiro
漢名ch 柳/楊
植物分類 ヤナギ科ヤナギ属
園芸分類 落葉高木
用途use 庭園樹/街路樹/用材
原産地
distribution
中国
花言葉 悲哀/追悼
解説
desription
ヤナギ科に属する植物は、世界に300種以上もある。主として北半球の温帯・亜寒帯に自生する。日本国内だけも100種類以上も確認されている。南半球にはほんの数種類存在するのみ。オーストラリアには存在しない。
履歴 『万葉集』では30首詠まれている。
県花・国花 福岡県:柳川市木/山口県:柳井市木/奈良県:大和郡山市木(シダレヤナギ)/京都府:京都市(シダレヤナギ)/兵庫県:豊岡市木・小野市木/大阪府:枚方市木・堺市木/岐阜県:柳津町木/新潟県:新潟市木/長野県:伊那市木/群馬県:新町木/東京都:葛飾区木(シダレヤナギ)・中央区木/福島県:塩川町木
古典1 『日本書紀』、『万葉集』、『古今和歌集』、『大和物語』、『枕草子』、『源氏物語』、『土佐日記』、『蜻蛉日記』、『新古今和歌集』、『和漢朗詠集』、『梁塵秘抄』、『今昔物語』、『平家物語』、『徒然草』、『太平記』、『謡曲』、『御伽草子』、『近松浄瑠璃集』、『日本永代蔵』、『芭蕉句集』、『蕪村句集』、『一茶句集』
古典2 『延喜式』、『本草和名』、『倭名類娶鈔』、『下学集』、『和漢三歳図会』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』
・柳で暮らせ→人に逆らわず気楽に暮らすことがよいという戒め。
・柳に受ける→少しも差kらわないが、それで居て屈服しないことのたとえ。
・柳に燕→画材の取り組みあわせの良いことのたとえ。
・柳に出る→相手に逆らわないで素直な態度を言う。
・柳に雪折れなし→柔軟のものは堅強なものよりかえって試練に耐え得るのたとえ。
・柳の髪→女性の長くて美しい髪の様子を言う。
・柳の下の泥鰌→偶然つかんだ幸運を再び同じ方法で得られると考えるのは間違いの意。
・柳の眉→女性の細く美しい眉のたとえ。
季語
備考
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
1 195 「昭君」
16 58 「祖先の夜」
16 71 「Stewed Beef その後」
23 87,88 「立春前後」
24 123 「会見」