←トップ頁へ

和名 ラフィアヤシ
漢字表記 ラフィア椰子
別名・異名 ティカポッド
古名
語源 和名は、英名の直訳から。/別名は、本種の実の名である。/属名はギリシャ語のraphia(=針)を語源としている。葉脈や葉柄に剛刺が密生することから。
学名 Raphia spp.
英名 Raphia palm
仏名 Raffia
独名 Raphia
伊名 Raphia
西名 Raphinii
葡名 Raphia
漢名 拉菲亞
植物分類 ヤシ科ラフィア属
園芸分類 常緑樹
用途 緑陰樹、採繊維(紐材・帽子・籠・織物・敷物)、工芸品(実)、建築材(葉柄・葉軸)、家具材(葉柄・葉軸)
原産地 熱帯アフリカ、熱帯アメリカ、マダガスカル島、マスカリーン諸島
花言葉 撮影地:とちぎ花センター
解説 ラフィアヤシは、ヤシ科の常緑樹である。ラフィアヤシとは、ヤシ科ラフィア属の椰子の総称である。本種は、原産地の項に記した地で、概して海岸地帯や川岸等の湿地を好んで生える椰子の木である。樹高は10m前後程度となる。葉は、ヤシ科の中で最も長い羽状葉を有することで知られている。その長さは15~18mにも及ぶが、最大では25mに達するとも言われている。葉幅も3mを超える。つまり、単にヤシ科のみならず植物界で最大の葉を持つ樹木と言える。花は雌雄同株で、葉の葉鞘から長さ2~4m、径20㎝の円柱状肉穂花序を数本下垂する。掲載した写真はラフィアヤシの果実であるが、まるでプラスティック製かと思えるような光沢のある硬質で鱗片状な果皮で覆われている。果実は卵形~楕円形で、茶色に熟す。この果実は「ティカポッド」と呼ばれ、各種工芸品に用いられている。開花には20~25年を要し、開花から結実までは5~6年を要し、その実が完熟するまでに更に5~6年を要すると言う。この実が熟すと、樹木は枯死するが、根茎が生き残り、再び新たな株を作ることになる。本種は、多用途な樹木のため、商業的に植栽されている。 
履歴  
県花・国花  
古典1  
古典2  
俗信  
季語  
備考