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検索名  マホーカニー・バイヤイ(タイ語名) 
和名 オオバマホガニー 上5図撮影者:タイのIncola様

撮影地:バンコク市内


下図(種子)撮影:GKZ↓

撮影地:とちぎ花センター↑
漢字表記 大葉桃花心木
別名・異名 ホンジュラス・マホガニー/マホーカニー・バイヤイ(タイ語名)
古名
語源 和名は、大型の葉を持つマホガニー(Swietenia. mahogani  キューバンマホガニーorスペインマホガニー)の意から。因みに、マホガニーの語源はホンデュラスの現地語mohogoneyとされる。加えて、英古語ではmahoganyとは「食卓」の意である。/属名はオランダ人植物学者Gerard van Swietenへの献名。/種小名は「大きな葉の」の意。
学名 Swietenia macrophylla
英名 Big leaf Mahogany,
Brazilian Mahogany,
Broad-Leaved Mahogany ,
Honduras Mahogany,
King Mahogany,
Large-leaved Mahogany
仏名 Mahogani grands feuilles
独名 Amerikanischer mahogoni
伊名
西名 Caoba,
Mara,
Mongo,
Caoba de hoja grande
葡名 Mogno,
Mongo-do-Brasil
漢名 大葉桃花心木
泰名  มะฮอกกานีใบใหญ่ 
植物分類 センダン科マホガニー属
園芸分類 常緑高木
用途 街路樹、緑陰樹、家具材、船舶材、器具材
原産地 中・南米
花言葉
解説 オオバマホガニーはセンダン科の落葉樹で単幹性の高木である。樹高は20m前後程度に。幹模様は、我が国の松肌にも似ている。葉は偶数羽状複葉で枝に互生し、長さは30㎝前後程度となる。小葉の長さは10~15㎝、葉幅は4~5㎝程度である。3~6月頃、枝先に円錐花序を出し、径1㎝程度の明るい黄色の小花を多数つける。開花期には芳香を放つ。種子は乾燥すると湾曲し、その姿から、「マホガニー・スプーン」と呼ばれる。
履歴 植物学的にマホガニー属が記載されたのは、1760年のことであり、オーストリアの植物学者ジャックィンがバハマ諸島産の樹木にSwietenia. mahogani(キューバンマホガニーorスペインマホガニー)と命名したのが最初である。本種が家具等で高級材として珍重されるマホガニーである。このマホガニーは、耐朽性に富み、加工が容易であり、心材が美しい等の点で様々な用途に用いられたが、その後、乱伐採により、絶滅状体に瀕し、現在ではワシントン条約で取引が禁止されている。続いて、1836年にメキシコ南西部でSwietenia humilis(メキシカン・マホガニー)が発見・命名され、その後、インド・カルカッタの植物園で植栽されていた本種(Swietenia macrophylla,オオバホガニーが発見・命名されている。発見されたカルカッタの植物園では、原産地のホンデュラスから種子を取り寄せて植栽したものと言う。上述のマホガニーの乱伐採にもかかわらず、需要は高いために、オオバマホガニーも、各種の用材として取引されている。また、熱帯各地では、種子から商業目的で植林も成されている。
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考
   
  写真(下2図)撮影者:東京都 中村利治様
撮影地タイ:ワット・バーンクン・アムパワー