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和名 クログルミ
撮影者:千葉県 三浦久美子様
撮影地:林試の森公園


撮影:GKZ/撮影地:とちぎ花センター↓
漢字表記 黒胡桃
別名・異名 ブラック・ウォールナット
古名
語源 和名は英名の直訳からで、樹皮が黒色を帯びていることから。/属名は、Jovis(=ジュピターの)とglans(=果実)の合成語で、古代ギリシャ・ローマでは、胡桃等の堅果をつける木がジュピター(ゼウス)に捧げられたことによる。/種小名は「黒色の」の意。
学名 Juglans nigra
英名 Black walnut,
Eastern black walnut
,American black walnut
仏名 Noyer noir d'Amérique
独名 Schwarznuss
伊名 Noce nero,
Noce americano
西名 Nogal negro americano
葡名 Nogueira-preta,
Npogueira-negra
漢名 東部黒核桃
植物分類 クルミ科クルミ属
園芸分類 落葉高木
用途 用材(建築材・器具材)/薬用/食用(果実)
原産地  アメリカ 
花言葉   
解説 クログルミは、クルミ科の落葉樹である。本種は、アメリカ東部地域に自生の見られる喬木である。樹高は森林で他の樹木と競合して自生する場合には30~40m程度となるが、公園等で単独に植栽される場合には、樹高はもっと低くなり、大きな樹冠を構成するという。樹皮は灰黒色をしていることでクログルミ(Black walnut)と呼ばれている。幹は、概して真っ直ぐ伸びる傾向を示すために、各種建築材として有用視されている樹種である。葉身は長さ30~60㎝程度の偶数羽状複葉で、15~23対の小葉を持ち、枝に互生する。葉には、スパイシーな独特な香りがある。小葉は長さ7~10㎝、幅2~3㎝程度の狭楕円状で、縁部には鋸歯があり、先端部は鋭頭となる。葉色は濃緑色で、裏面は毛深い。本種は雌雄同株で、雄花序は、長さ7~10㎝程度で、枝先の葉腋から下垂する。雌花序は、今年枝の先きに着く。花後の果実は堅果で秋に茶色に熟す。用途の項に「食用」と記したが、本種の果実はとても小さいことと、剥き難いこと、果肉が少ない等の点で、他のクルミに比して、食用の面ではあまり重要視されない。一方で、用材としては、本種の材は、世界3大用材としてカウントされるほどである。特に床材として多く用いられる。
履歴
県花・国花
古典1
古典2
季語
備考