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検索名  コガキ(小柿)   
和名 マメガキ
撮影地:筑波実験植物園/雄花↑
撮影者:千葉県 三浦久美子様    
    ↓撮影地:東京都薬用植物園↑
漢字表記 ,豆柿
別名・異名 コガキ(小柿)
シナノガキ(信濃柿)
センナリガキ(千成柿)
ブドウガキ(葡萄柿)
古名
語源 和名は小さな果実をつけるカキの意から。/属名は、ギリシャ語のDios(=神)とpyros(=穀物)の合成語で、「神の食物」の意となる。つまり、果実が美味であることを讃えた命名。/種小名は、その実を食べると過去を忘れるとされたギリシャ神話に登場する想像上の樹木の名に因んでいる。
学名 Diospyros lotus
英名 Date-plum
Caucasian persimon
Lilac persimon
仏名 Plaqueminier lotier
Plaqueminier d'Italie
Plaqueminier du Levant
Prunier-dattier
独名 Lotuspflaume
伊名 Loto
Albero di Sant' andrea
西名 Odoñero africano
Loto afrixcano
Palo santo
Árbol de San Andres
葡名 Érbano-verde
Guiacana
Árvore-de-são-andrés
漢名 君遷子
植物分類 カキノキ科カキノキ属
園芸分類 落葉低木
用途 食用(果実)/採渋(塗料・防腐剤・防水剤)/用材(建築・器具)/庭木/盆栽
原産地 東アジア~南欧
花言葉 幸せな家庭
解説 マメガキはカキノキ科の落葉樹である。樹高は10~12m程度となる。樹皮は暗灰色で、不規則に浅裂する。葉は長さ6~14㎝、幅4~6㎝程度の楕円形~長楕円形で、縁部は全縁、先天部は尖り、基部は1㎝程度の葉柄に連なり枝に互生する。若葉の縁部や裏面には軟細毛が見られる。6月頃、開花する。雌雄異株であり、花は径5㎜程度の鐘形で、花冠は5裂し、裂片は外方に反転する。雌花は雄花に比して萼片大きくなる。花色は淡黄色。10月頃、径1~2㎝程度の液果をつけ黄熟する。降霜時を過ぎると果実は黒紫色に変わる。味は甘味がある。因みに、英名でDate-plumと呼ばれるのは、その味がデーツとプラムを合わせたような味がすること示している。 
履歴  
県花・国花  
古典1 『出雲風土記』、『古今集』、『近松浄瑠璃州』 
古典2 『多識編』、『大和本草』、『和漢三才図絵』、『物品識名』、『本草綱目啓蒙』 
季語  
備考