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検索名  ブラック・ビーン  撮影者:沖縄県 比嘉善一様↑
   撮影:GKZ/撮影地:とちぎ花センター↓    
和名 オーストラリアン・ビーンズ
漢字表記
別名・異名 カスタノスペルマム/ジャックトマメノキ(ジャックと豆の木)/グリーン・ジャック/ブラック・ビーン/オーストラリアン・チェストナッツ/アマゾン・エッグ
古名 撮影地:那覇市緑化センター
語源 和名は、マメ科の樹木でオーストラリアに産することから。/属名は、ギリシャ語のkastanea(=クリ)とsuperumamu(=種子)の合成語からで、本種の種子がクリに似ていることから。/種小名は「南半球の、南方の」の意。
学名 Castanospermum australe
英名 Black bean,
Moreton bay chestnut
仏名 Chataignier d'Australie
独名 Austrailische Kastanie
伊名 Castano
西名 Castaño de Australia
葡名 Feijão pret
漢名  緑宝石、招財進宝樹 
植物分類  マメ科カスタノスペルマム属 
園芸分類 常緑高木
用途 用材(建材・家具)/庭園樹/公園樹/街路樹/薬用/食用:豆・葉(※備考欄)/観葉植物
原産地 オーストラリア西部
花言葉
解説 オーストラリア・ビーンズはマメ科(1属1種)の常緑樹である。樹高は40mにも及ぶ。葉は奇数羽状複葉で、9~11個程度の小葉からなる。小葉は短い葉柄を持ち、光沢のある楕円状で縁部は全縁ではあるが緩やかに波を打ち、先端部は鈍頭~鋭頭となる。原産地のオーストラリアでは5~6月頃、葉腋から径3~4㎝程度で朱赤色の筒状花を多数つける。花後には10~20㎝程度の円筒状の莢果をつけ中には5個前後の種子を持つ。この種子の発芽時には二つに割れて中から芽が出ることが楽しまれ、また、鉢植えでは、観葉植物としても親しめるので、近年、我が国の園芸界でも「ジャックと豆の木」等の名で流通を見ている。 
履歴 我が国への渡来時期不詳。  
県花・国花  
古典1  
古典2  
季語  
備考 本種の豆も葉ともにアルカロイドを多分に含み有毒であるが、オーストラリアの先住民は、一度水に曝してから食用に用いたという。有毒植物のため、原産地では、家畜にも当然有毒のため、植栽を避ける。また、水路等にも実や葉が落下するような場所には本種を植栽しない。ただし、大木となり、大きな樹幹を構成するために緑陰樹としては公園・学校等には植栽されることが多い。本種の蜜は、コウモリやミツバチの好物で、開花時にはたくさん集まるという。