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検索名  ハチジョウレモン(八丈檸檬)
和名 キクチレモン
↑撮影者:東京都 山口米子様↓
撮影地:都立八丈植物園  

撮影:GKZ↓  
漢字表記 菊地檸檬
別名・異名 サイパンレモン(サイパン檸檬)/シマレモン(島檸檬)/テニヤンレモン(テニヤン檸檬)/ハチジョウレモン(八丈檸檬)/オガサワラレモン(小笠原檸檬)
古名
語源 和名は、本種をテニアン島から八丈島に導入した故菊池雄二氏の名に因んでいる。/属名はレモンの木に対するラテン古名から。/種小名はオランダ人プラント・ハンターでアメリカ農商務省に雇用され、アジアの植物を採集したフランク・ニコラス・メイヤー(英名:Frank Nicholas Meyer、オランダ名:Frans Nicholaas Meijer)への献名。彼が中国で発見し、アメリカにもたらしたレモンが所謂「マイヤーレモン」である。
学名 Citrus meyerii 'Kikuti'
英名
仏名
独名
伊名
西名
葡名
漢名
植物分類 ミカン科ミカン属
園芸分類 常緑低木
用途 食用
原産地 日本
花言葉  純潔、花嫁の喜び、清純 
解説 キクチレモンはミカン科の常緑樹である。本種は、中国で発見されたメイヤーレモンの枝変わり品種ということになる。母種のメイヤーレモンはレモンとスイートオレンジとの自然交雑によって生まれたと推測されている。そのため、酸味が少ないと言われている。本種の樹高は1~3m程度。本種(キクチレモン)は、一般のレモンと比較して果肉の酸味が穏やかで、果皮も厚味があまりなく、樹上で成熟させると果皮の苦味はなく、甘味を帯びるということで、八丈島では、果皮毎食用にしている。果実は、一般のレモンより幾分大きくなり、丸味を帯びている。果実は、完熟するとオレンジ色を帯びる。近年、その芳香と爽やかな味とが好まれ、我が国の市場に様々な名称で流通を見ている。
履歴 本種は、昭和15年(1940)に、八丈島の故菊池雄二氏が、ミクロネシア共和国のテニヤン島から八丈島へ導入している。その後、八丈島で育成された原木から取り木した苗が小笠原諸島の父島へもたらされている。
県花・国花
古典1
古典2
季語 春/夏(花)
備考