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和名jp エゴノキ
群馬県館林市にて






漢字表記 斉墩果
別名・異名
other name
ロクロギ(轆轤木)
チシャノキ(萵苣木)
古名
old name
チサ(知佐)
チサノキ(知佐乃木)
ナサノキ(奈佐乃木)
語源
etymology
和名は、果皮が有毒でのどを刺激してえぐくなるため。
属名は、ギリシャ語のstrax(=安息香)を産出樹木の古代ギリシャ名から。
種小名は「日本の」の意。
学名sn Styrax japonica Sieb. Et Zucc.
英名en Japanese Snow Bell
仏名fr
独名de
伊名it
西名es
葡名pt
漢名ch 野茉莉
赤楊葉
植物分類 エゴノキ科エゴノキ属
園芸分類 落葉小高木
用途use 蒔・炭/各種器具材/建築材
原産地
distribution
日本/朝鮮半島/中国/フィリピン北部
花言葉 壮大
解説
description
エゴノキは、エゴノキ科の落葉樹である。樹高は10m程度となる。葉は卵形で先端部は尖り、基部は短い葉柄を持ち、枝に互生する。5月頃、雑木林に入ると短い総状花序を垂れ下げて、そこだけ明るく見えるかのような径2.5㎝程度の白い花を無数に見せるのがエゴノキである。「森のシャンデリア」とも呼ばれている。果実は、ヤマガラなどの小鳥が好む。未熟の果実は有毒で、昔は、これを擂りつぶして川に流して魚を捕ったりもした。材は、蒔炭に、また、ロクロギの異名の示すとおり各種の器具材や建築材にも利用される。
履歴 『万葉集』では「壱師」並びに「知左」の名で2首詠まれている。
県花・国花
古典1 『万葉集』
古典2 『和漢三歳図会』、『大和本草』
季語 夏(花)
備考 エゴノキに「斉墩果」の漢字表記が充てられるが、本来これはオリーブの漢名である。
『パイプのけむり』 巻数 頁数 タイトル
20 134 「中庭の木」